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Windows 11 Windowsのエディションやバージョン、OSビルド番号、PCの基本仕様を確認する[設定>システム>バージョン情報]

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ここは、現在使用しているWindowsやPCの基本情報をまとめて確認するための画面です。
ここでは、Windowsのエディションやバージョン、OSビルド番号といったシステム情報に加え、CPUやメモリ容量、システムの種類(64ビットなど)といったデバイスの仕様を確認できます。
また、デバイス名の変更やWindowsのライセンス状態の確認にも対応しており、パソコンの構成や利用状況を把握するのに役立ちます。トラブル発生時の原因切り分けやサポートへの問い合わせ時にも必要な情報を正確に伝えられるため、日常の管理から不具合対応まで幅広く活用できる基本的な確認画面です。

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設定の開き方

画面下の「スタートボタン(Windows アイコン)」をクリックし、現れた画面の右上の「設定」をクリックします。

左メニュー「システム」を選択し、右側の「バージョン情報」を選択します。

このPCの名前を変更

デバイス(PC)の名前はここで変更できます。複数台の PC を利用している場合には、それぞれの PC に分かり易い名前をつけておくとサブスクリプション管理などが楽になります。その名前が表示される場所としては Microsoft アカウントのデバイス一覧などがあります。

また、ネットワーク上での識別や共有機能、リモート接続時などにも使用されるため、分かりやすい名前にしておくことで管理がしやすくなります。

「このPCの名前を変更」を選択します。

新しいデバイス名を入力し、指示に従います。設定が終わると再起動を要求され、再起動後には新しい名前が表示されます。

なお、PC名を変更するとネットワーク上の表示名も更新されるため、共有フォルダや接続先として利用している場合は注意が必要です。名前を付ける際は、半角英数字で短く分かりやすい名称にするのが一般的で、環境によっては日本語や特殊記号を避けた方がトラブル防止につながります。

複数のパソコンを利用している環境や、家庭・職場のネットワークで機器を識別しやすくしたい場合に役立つ機能です。

デバイスの仕様

「デバイスの仕様」では、パソコン本体の構成や性能に関する基本情報を確認することができます。ここは、Windowsの動作環境となるハードウェアの内容を把握するための項目です。

主に、デバイス名、プロセッサ(CPU)、実装RAM(メモリ容量)、システムの種類(64ビットなど)、ペンやタッチ操作への対応状況といった情報が表示されます。これらはそれぞれ、処理性能や同時に実行できる作業量、対応するソフトウェアの種類などに関わる要素です。

これらの情報を確認することで、「アプリや周辺機器が動作するか」「パソコンの性能が用途に適しているか」といった判断がしやすくなります。また、トラブル時の原因切り分けやサポートへの問い合わせ時にも役立ちます。

なお、同じ画面内にある「Windows の仕様」がOSに関する情報であるのに対し、「デバイスの仕様」はPC本体の情報を示す点が大きな違いです。

  • デバイス名
    上で述べたデバイス(PC)を識別する名前が表示されます。
  • プロセッサ
    CPU のタイプが表示されます。
  • 実装 RAM
    記憶容量(メモリ)が表示されます。
  • デバイス ID
    GUIDとして一意となるように採番されているIDです。
  • プロダクト ID
    マイクロソフトのサポートを受けるときに必要なIDで、ライセンス認証するプロダクトキーとは異なります。
  • システムの種類
    OS が 32 bit 版であるか 64 bit 版であるかがここで分かります。
  • ペンとタッチ
    ペン入力やタッチ入力のサポート状況が表示されます。サポートされている場合には上の画像のように表示され、そうでない場合には「このディスプレイではペン入力とタッチ入力は利用できません」と表示されます。

ドメインまたはワークグループ

「ドメインまたはワークグループ」を選ぶと下の画面が出ます。

PC は「ワークグループ」もしくは「ドメイン」どちらかの設定がされており、初期状態のままであれば「ワークグループ」になっています。

「変更」を選ぶと下の画像のように「所属するグループ」が「ドメイン」か「ワークグループ」かが表示されます。下の画像の場合には「WORKGROUP」という名前のワークグループに属しています。

  • ドメイン
    企業内ネットワークに接続する場合にはこちらを選びます。ただし一般的にはシステム担当者が接続の詳細を指示してくれたり、 設定自体をしてくれます。一般家庭用ではありません。
  • ワークグループ
    家庭用 PC の場合にはこちらを選びます。初期値ではこちらになっているので必要がなければ変更しません。

システムの保護

「システムの保護」を選ぶと下の画面が出ます。
現在の安定した状態(復元ポイント)を作っておけば、トラブルが発生した際に復元ポイントまで戻すことができます。

復元ポイントを作成するには

「作成」を選びます。

復元ポイントにわかりやすい名前をつけ「作成」を押します。

復元ポイントが正常に作成されました。

復元ポイントを作成するタイミングは、OSアップデートをする直前とハードウェアを変更する直前です。OSアップデートやハードウェア交換で不具合が発生した場合に直前に戻れるようにするためです。

作成した復元ポイントに戻すには

「システムの復元」を選びます。

指示に従って進むと上の画像の様に復元ポイントの一覧が出るので戻りたい復元ポイントを選び「次へ」を押します。

「他の復元ポイントを表示する」のチェックを入れると「種類」が「インストール」の項目が表示されます。これはアップデートファイルなどのインストール時に自動でつくられた復元ポイントです。

「完了」を押し、「はい」を押すと再起動します。

以前の状態に戻りました。

復元ポイントを削除してディスク領域を増やすには

「構成」を選ぶと下の画面が出ます。

  • 設定の復元
    初期値では「システムの保護を有効にする」になっています。必要がなければこのままにしておきます。
  • ディスク領域の使用量
    復元のためのディスク領域をどの程度確保するかスライダーで設定できます。容量がいっぱいになると古い復元ポイントから削除されます。ディスク領域が足りない場合には「削除」ボタンを押してこの領域を開放することもできます。

システムの詳細設定

「システムの詳細設定」を選ぶと下の画面が出ます。

パフォーマンス

パフォーマンスの「設定」を選ぶと下の画像がでます。

初期地では「コンピューターに応じて適切なものを自動的に選択する」となっています。 パフォーマンスの優先度合いを変更したい場合にはここで設定をします。

ユーザープロファイル

ユーザープロファイルの「設定」を選ぶと下の画像がでます。

Windows にログインするアカウントごとにユーザープロファイルが作られます。

人から譲り受けた PC では以前に使用していた人のプロファイルが現れることもあります。不明なプロファイルが見つかった場合には、今後も使うことがなければ選択して削除しても問題ありません。削除されるデータフォルダは「C:\Users」の中にあります。

「既定のプロファイル」はアカウントを追加する際に必要となる情報なので削除することはできません。

起動と回復

起動と回復の「設定」を選ぶと下の画像がでます。

既定のオペレーティングシステム
  • PC に複数の OS が存在する場合にどの OS を起動させるかを選択します。
  • OS の一覧を表示する時間を設定することができます。
  • 必要な時に修復オプションを表示させ その時間を設定することができます。
システムエラー

システムエラー発生時に自動で再起動しない設定は「自動的に再起動する」にチェックします。

Windows の仕様

「Windows の仕様」では、現在インストールされているWindowsの種類や状態といった、OSに関する情報を確認することができます。ここは、パソコン上で動作しているWindowsの詳細を把握するための項目です。

主に、エディション(HomeやProなど)、バージョン(例:25H2)、OSビルド番号、エクスペリエンスといった情報が表示されます。これらは、Windowsの機能や更新状況を示すものであり、どのレベルの機能が利用できるかや、最新の状態であるかを判断する手がかりになります。

これらの情報を確認することで、「特定の機能が使えるか」「ソフトウェアが対応しているか」「更新が適用されているか」といった点を把握しやすくなります。また、トラブル発生時やサポートへの問い合わせ時にも、正確な環境情報を伝えるために役立ちます。

なお、「デバイスの仕様」がPC本体の性能や構成を示すのに対し、「Windows の仕様」はOSそのものの情報を示す点が大きな違いです。

  • エディション
    Windows11には4つのエディション「Home」「Pro」「Enterprise」「Education」があり、使用しているエディションが表示されます。
  • バージョン
    使用しているバージョンが表示されます。過去に「21H2」「22H2」「23H2」などがあり、今後のアップデートでさらに増えます。
  • インストール日
    上記バージョンでのOS のインストール 日です。
  • OSビルド
    バージョンをさらに細分化して表したものです。
  • エクスペリエンス
    インストールされている追加機能パックが表示されます。

サポート

「サポート」では、トラブル時の問い合わせ先や関連するサポート情報へのリンクを確認することができます。主に、Microsoftのサポートページや、パソコンメーカーが提供するサポート窓口・案内ページなどへアクセスするための入口として用意されている項目です。

ただし、この項目はすべてのPCで表示されるわけではありません。メーカー製パソコンではサポート情報があらかじめ登録されているため表示されることが多い一方で、自作PCやWindowsをクリーンインストールした環境などでは、該当する情報がないため項目自体が表示されない場合があります。

そのため、「サポート」が表示されない場合でも不具合ではなく、PCの構成や提供元による違いです。表示されている場合はトラブル時の案内として活用でき、表示されない場合はMicrosoftの公式サポートなどを直接利用するとよいでしょう。

以上、Windows 11 Windowsのエディションやバージョン、OSビルド番号、PCの基本仕様を確認する[設定>システム>バージョン情報]でした。

その他のWindows 11に関する設定は → [ こちら ]

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では、また~

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