Windows 11 トラブルシューティングツールの使い方について解説していきます。
設定の開き方
画面下の「スタートボタン(Windows アイコン)」をクリックし、現れた画面の右上の「設定」をクリックします。
左メニュー「システム」を選択し、右側の「トラブルシューティング」を選択します。
トラブルシューティング ツールの推奨設定
Windows 11にはトラブルを解決するためのトラブルシューティングという機能があります。そのトラブルシューティングを実行するにあたり、
- 自動的に実行し 通知しない
- 自動的に実行し その後 通知する
- 実行前に確認する
- 何も実行しない
の4種類から選ぶことができます。
推奨されるトラブルシューティングの履歴
「推奨されるトラブルシューティングの履歴」を選びます。
重要なトラブルシューティング ツールと推奨されるトラブルシューティング ツールのみを追跡します。上の画像では実行された履歴がないため何も表示されていません。
実行されていないトラブルシューティング ツールは、デバイスに適用されなくなったときに、推奨されるトラブルシューティングの一覧から自動的に削除される場合があります。
その他のトラブルシューティングツール
「その他のトラブルシューティングツール」を選びます。
PCに接続されているデバイスなどのエラーについて個別に診断する場合には、それぞれの項目の右側の「実行する」を選びます。
例えば、「インターネットの接続」の「実行する」を選ぶと下の画像のような診断ツールが現れます。指示にに従って進んでいくと何かしらの答えが返ってきますが、Windows ヘルプ あるあるでほとんどの場合期待はずれの結果になります。
以上、Windows 11 トラブルシューティングツールの使い方についての解説でした。
では、また~