Windows 11 フォーカスは気を散らすのを最小限に抑えるのに役立つWindows 11の新機能です。
ここでは「クロック」アプリの新機能「フォーカス セッション」の設定を解説します。
目次
設定の開き方
画面下の「スタートボタン(Windows アイコン)」をクリックし、現れた画面の右上の「設定」をクリックします。
左メニュー「システム」を選択し、右側の「フォーカス」を選択します。
フォーカス
フォーカスを選ぶと設定が展開されます。
フォーカスセッションを開始する
「フォーカスセッションを開始する」を選ぶとタイマーが出ます。
タイマーの左上をクリックすれば拡大され、 拡大された タイマーの右上をクリックすれば再び元の大きさに戻ります。
時間になると上のようなポップアップが現れアラームが鳴ります
セッションの継続時間
5分から240分まで指定できます。
時計アプリでタイマーを表示する
デスクトップにタイマーが表示され残り時間が分かります。
タスクバー アプリのバッジを非表示にする
チェックを入れるとタスクバーのアプリアイコンにバッジ(小さな目印)が表示されません。
タスクバー アプリの点滅を非表示にする
チェックを入れるとタスクバーのアプリアイコンが点滅します。
応答不可をオンにする
チェックを入れるとフォーカスセッション中の「応答しない」が「オン」になります。
以上、Windows 11 クロックアプリにある「フォーカ スセッション」の設定方法でした。
では、また~