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【SNS活用術編】Instagramストーリーズで日常をブランド化する方法【機能・フォーマット別】

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ストーリーズ、ただの日記で終わっていませんか?
Instagramストーリーズは、気軽に投稿できる反面、「何を投稿すればいいか分からない」「見られてる気はするけど、何も残らない」と感じることも多いのではないでしょうか。

でも実は、ストーリーズこそ“ブランド化”に最適なツール。
日常の積み重ねが、信頼と印象を育てていくのです。

今回は、Instagramストーリーズを使って“日常”を“ブランド”として認識させるための設計術を、機能別・フォーマット別に紹介します。

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ストーリーズの特徴と“ブランド化”の考え方

Instagramストーリーズには、他の投稿にはない特徴があります。

  • 24時間で消える=“軽さ”と“親密さ”がある
  • 投稿よりも“素の自分”が伝わりやすい
  • 継続的に見られることで“印象”が蓄積される
  • ブランド化とは「一貫した印象+信頼の積み重ね」

つまり、ストーリーズは“日常を見せることで信頼を育てる”ツールなのです。

機能別:ブランド化に使えるストーリーズ機能5選

① テキスト+背景色(思想・価値観の発信)

短文で価値観や気づきを発信することで、「この人は何を大切にしているか」が伝わります。

  • 「SNSは“売る”より“育てる”が大事だと思う」
  • 「完璧より継続。今日も1投稿だけでもOK」

→思想やスタンスが伝わることで、共感が生まれます。

② 写真+手書き文字(日常の温度感)

生活の一部を切り取って、手書きで補足することで“人間味”と“親近感”が伝わります。

  • 作業風景+「今日はここまで。集中切れた…」
  • コーヒー写真+「この時間がいちばん好き」

→“素の自分”が見えることで、距離が縮まります。

③ アンケート・質問機能(参加型の関係構築)

読者との距離を縮める“対話のきっかけ”として活用できます。

  • 「ブログの悩み、どっちが多い?①ネタ②時間」
  • 「副業、始めたきっかけは?」(質問箱)

→ブランドの“共感軸”を育てることができます。

④ リンク機能(行動導線の設計)

ブログ・サービス・キャンペーンへの誘導に活用できます。

  • 「今日の気づき、ブログにまとめました。リンクからどうぞ」
  • 「このテンプレート、無料配布中。プロフィールからチェック」

→“日常→行動”の流れを作ることで、信頼が収益に繋がります。

⑤ ハイライト(印象の蓄積)

ストーリーズを“残す”ことで、ブランドの軸が見えるようになります。

  • 「#考え方」「#作業日記」「#ブログTips」などで分類
  • 初見の人が「この人は何をしている人か」が一目で分かる

→プロフィールの“名刺”として機能します。

フォーマット別:印象に残るストーリーズ設計例

フォーマット①:「朝の一言」シリーズ

毎朝1枚、価値観や問いかけを投稿することで、“思想の人”として認識されます。

  • 「今日も“完璧じゃなくていい”を忘れずに」
  • 「SNSは“誰かのため”に使うと続く」

→継続することで、印象が蓄積されます。

フォーマット②:「作業日記」シリーズ

作業風景+進捗+感情を記録することで、“頑張ってる人”として親近感が生まれます。

  • 「今日はブログ構成だけ。集中力切れたので終了」
  • 「画像選びに1時間かかった…でも納得いく仕上がり!」

→“努力の裏側”が見えることで、応援されやすくなります。

フォーマット③:「週1まとめリンク」シリーズ

週末に「今週の気づき・記事・おすすめ」をまとめてリンク付きで投稿することで、“情報を届ける人”として信頼が育ちます。

  • 「今週のまとめ:気づき3つ+ブログ記事+おすすめツール」
  • 「保存しておくと便利かも。リンクはプロフィールに」

→“役立つ人”として認識されるようになります。

よくある失敗とその回避法

ストーリーズを活用するうえで、以下のような失敗には注意が必要です。

→「思想・日常・導線・蓄積」の4軸を意識することで回避できます。

まとめ:ストーリーズは“日常をブランドに変える”ツール

Instagramストーリーズは、ただの“消える投稿”ではありません。
日常の積み重ねが、信頼と印象を育て、やがて“ブランド”になります。
まずは「朝の一言」や「作業日記」から始めてみましょう。

以上、【SNS活用術編】Instagramストーリーズで日常をブランド化する方法【機能・フォーマット別】でした。

hajizo
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では、おつかれさまでした~

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