スマホを買ったけど、何を入れたらいいかわからない。そんな人にこそ知ってほしい、毎日の生活がグッとラクになる“神アプリ”を紹介。連絡、買い物、移動、健康管理まで、スマホがもっと便利になるアプリを厳選してまとめた。まずはここから始めよう。
連絡・通話が快適になるアプリ
通話録音・迷惑電話ブロック
スマホを使っていると、知らない番号からの電話が急にかかってくることがある。営業、詐欺、なりすましなど、出てしまって後悔するケースも少なくない。そんなときに役立つのが「通話録音」と「迷惑電話ブロック」の機能。
通話録音は、電話の内容をそのまま記録できる。あとから聞き返したり、言った・言わないのトラブルを防いだりできる。仕事のメモ代わりにも使えるし、詐欺っぽい話をされたときの証拠にもなる。
迷惑電話ブロックは、怪しい番号を自動で遮断してくれる。着信時に「この番号は危険かも」と警告が出るアプリもある。知らない番号でも、相手の名前や会社名が表示されることがあり、安心して判断できる。
録音とブロックを組み合わせれば、通話の不安がぐっと減る。スマホ初心者でも、アプリを入れておくだけで守られる感覚がある。
電話帳ナビ
迷惑電話を自動判別してブロック。着信時に相手の名前が表示される。宅配業者や役所など、大事な電話も見分けやすい。

Whoscall(フーズコール)
世界中の迷惑電話データベースをもとに、着信時に警告を表示。SMSの危険判定もできる。録音機能もあり。

迷惑電話ブロック
090や0120など、番号の先頭だけでまるごと拒否設定が可能。営業系の電話をまとめて遮断できる。

Cube ACR
LINEやSkypeなど、通話アプリの録音にも対応。通話の種類を問わず幅広く使える。

無料通話・ビデオ通話アプリ(LINE、Skypeなど)
スマホを持ったら、まず使いたくなるのが「通話」と「ビデオ通話」。でも、電話代が気になる人も多い。そんなときに便利なのが、インターネットを使った無料通話アプリ。
Wi-Fiにつながっていれば、通話もビデオも無料。遠くの家族や友だちとも、顔を見ながら話せる。音声も安定していて、普通の電話と変わらない感覚で使える。
スマホ初心者でも、アプリを開いて相手を選ぶだけ。電話番号がわからなくても、IDやQRコードでつながれる。文字だけのやりとりより、声や顔が見えると安心感がある。
ビデオ通話は、画面越しに表情が見えるので、ちょっとした相談や近況報告にもぴったり。高齢の家族との連絡にも使いやすい。
LINE(ライン)
日本で最も使われている通話・メッセージアプリ。音声通話、ビデオ通話、スタンプ、グループ機能などが充実。家族や友人との連絡に最適。

Skype(スカイプ)
世界中で使われている通話アプリ。音声・ビデオ通話に加え、画面共有や翻訳機能もあり。ビジネスにも使える。

Messenger(メッセンジャー)
Facebookと連携して使える。友達リストからすぐに通話できる。ビデオ通話も安定していて、グループ通話も可能。

Zoom(ズーム)
もともとは会議用だが、個人の通話にも使える。複数人でのビデオ通話に強く、画面共有や録画もできる。

Google Meet(グーグルミート)
Googleアカウントがあればすぐに使える。メールから直接通話を始められる。画質も安定していて、操作もシンプル。

スケジュール管理・忘れ物防止アプリ
カレンダー・リマインダー
予定を忘れがちな人にとって、スマホのカレンダーやリマインダーは強い味方。紙の手帳と違って、通知で教えてくれるから「うっかり忘れた」が減る。
たとえば、通院、ゴミ出し、買い物、子どもの予定など、日常の細かい用事もスマホに入れておけば安心。時間になったら音や画面で知らせてくれる。
繰り返しの予定も登録できる。毎週の習い事、毎月の支払い、年に一度の記念日なども、自動で管理してくれる。
予定にメモをつけたり、場所を登録したりもできる。地図と連動して「出発時間の通知」までしてくれるアプリもある。
スマホ初心者でも、画面を見ながらタップするだけで登録できる。文字入力が苦手でも、音声で予定を入れられるアプリもある。
Google カレンダー
予定の登録が簡単。通知、繰り返し設定、場所の登録などができる。Googleアカウントがあればすぐ使える。家族や友人と予定を共有することも可能。

Yahoo!カレンダー
日本語に強く、祝日や六曜も表示される。天気や占いなどの情報も一緒に見られる。通知機能もわかりやすい。

TimeTree(タイムツリー)
家族やチームで予定を共有できるカレンダー。色分けやコメント機能があり、複数人で使うときに便利。予定のすれ違いを防げる。

買い物メモ・ToDoリスト
買い物に行ったのに、肝心なものを買い忘れた。やることが多すぎて、何から手をつければいいかわからない。そんなときに役立つのが「買い物メモ」や「ToDoリスト」のアプリ。
スマホにメモを入れておけば、紙を持ち歩かなくてもOK。スーパーで商品を見ながら、チェックを入れていくだけ。買い忘れが減るし、時間も短縮できる。
ToDoリストは、やることを順番に整理できる。仕事、家事、用事、全部まとめて管理できる。終わったらチェックを入れるだけで、達成感もある。
通知機能がついているアプリなら、時間になったら教えてくれる。「今日やること」「明日やること」を分けて表示できるものもある。
スマホ初心者でも、タップするだけで簡単に使える。音声入力やテンプレート機能があるアプリなら、さらにラクになる。
Google Keep
メモとToDoリストが一体になったアプリ。色分け、画像添付、音声入力も可能。買い物メモにも使いやすい。

Microsoft To Do
やることを細かく管理できる。期限、通知、繰り返し設定も対応。シンプルな画面で初心者にもわかりやすい。

Any.do
ToDo、カレンダー、メモ、買い物リストがひとつにまとまったアプリ。音声入力やクラウド同期も対応。

Listonic(リストニック)
買い物メモに特化したアプリ。カテゴリごとに整理できて、チェックも簡単。家族と共有もできる。

地図・乗り換え・移動サポートアプリ
地図・ナビゲーション
スマホに地図アプリを入れておけば、知らない場所でも迷わず動ける。紙の地図を広げる必要はないし、道に迷って人に聞く手間も減る。
目的地を入力するだけで、現在地からのルートを表示してくれる。徒歩、車、電車、バスなど、移動手段に合わせて案内してくれるのが便利。時間も距離もわかるから、出発前に計画が立てやすい。
ナビ機能を使えば、曲がる場所や到着時間まで音声で案内してくれる。運転中でも画面を見なくて済むので安心。歩いているときも、どっちに進めばいいかがすぐわかる。
周辺のコンビニ、レストラン、ATMなども検索できる。今いる場所から近い順に表示されるので、土地勘がなくても困らない。
スマホ初心者でも、アプリを開いて目的地を入れるだけ。操作がシンプルで、すぐに使える。
Google マップ
地図、ナビ、乗り換え案内、周辺検索まで全部入り。徒歩・車・電車・バスに対応。リアルタイムの交通情報も見られる。

Yahoo! MAP
日本の地図に強く、駅構内や施設の詳細も表示される。混雑状況やイベント情報もチェックできる。

NAVITIME(ナビタイム)
乗り換え案内に特化したアプリ。電車やバスの時刻表、遅延情報、出口案内まで細かく表示される。徒歩ナビも精度が高い。

電車・バスの乗り換え案内
電車やバスを使うとき、乗り換えや時刻表を調べるのは意外と面倒。紙の路線図や駅の掲示板だけでは、わかりにくいことも多い。そんなときに便利なのが「乗り換え案内アプリ」。
出発駅と目的地を入力するだけで、最適なルートを表示してくれる。乗り換えの回数、所要時間、運賃まで一目でわかる。遅延や運休の情報もリアルタイムで反映されるので、予定変更にもすぐ対応できる。
バスの時刻表や停留所の位置も確認できる。地図と連動して、今いる場所から最寄りの駅やバス停までのルートも案内してくれる。乗り過ごしや迷子の心配が減る。
スマホ初心者でも、アプリを開いて行きたい場所を入れるだけ。画面が見やすく、操作もシンプル。通勤、通学、旅行、どんな場面でも使える。
Yahoo!乗換案内
電車・バス・徒歩のルートをまとめて検索できる。遅延情報や混雑状況も表示される。駅の出口案内や時刻表も見やすい。

NAVITIME(ナビタイム)
乗り換え案内に特化したアプリ。電車だけでなく、バスや飛行機にも対応。徒歩ナビも精度が高く、駅構内の案内も充実。

駅すぱあと
長年使われている定番アプリ。シンプルな画面で、初心者にもわかりやすい。定期券の料金計算や、乗り換え時間の調整もできる。

Google マップ
地図アプリとして有名だが、乗り換え案内も対応。電車やバスのルートを表示し、リアルタイムの到着予測も見られる。

お金の管理がラクになるアプリ
家計簿アプリ
お金の使い方を見直したいと思っても、ノートに書くのは面倒。レシートをためて後でまとめるのも続かない。そんなときに便利なのが家計簿アプリ。
スマホに入れておけば、買い物したその場で金額を入力できる。食費、日用品、交通費など、項目ごとに分けて記録できる。グラフで月の支出が見えるから、使いすぎにすぐ気づける。
銀行口座やクレジットカードと連携できるアプリなら、自動で記録してくれる。手入力が面倒な人でも続けやすい。ポイントや残高もまとめて見られる。
予算を設定しておけば、使いすぎたときに通知してくれる。毎月の固定費や、特別な出費も管理しやすくなる。
スマホ初心者でも、画面が見やすくて操作がシンプルなものを選べば安心。まずは1つ入れて、1週間だけでも使ってみると効果を実感しやすい。
Zaim(ザイム)
日本の家計簿アプリの定番。銀行やカードと連携できて、自動で記録してくれる。レシート読み取りも対応。グラフが見やすく、初心者にも人気。

Moneytree(マネーツリー)
資産管理に強いアプリ。複数の口座、カード、電子マネーをまとめて管理できる。自動分類と通知機能が便利。

家計簿マネーフォワードME
細かい支出管理が得意。連携先が豊富で、予算管理や資産推移も見える。無料版でも十分使えるが、有料版はさらに高機能。

https://play.google.com/store/search?q=%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BF%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89ME&c=apps&hl=ja
シンプル家計簿
手入力に特化したアプリ。広告が少なく、画面もすっきり。とにかく簡単に記録したい人向け。

OsidOri(オシドリ)
夫婦や家族で家計を共有できるアプリ。2人で使うときに便利。支出の分担や共有がスムーズになる。

キャッシュレス決済
財布を持ち歩かなくても、スマホひとつで買い物ができる。これがキャッシュレス決済の便利さ。レジでスマホをかざすだけ。現金を出す手間も、お釣りを受け取る時間もいらない。
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店など、対応している場所はどんどん増えている。ポイントが貯まったり、クーポンが使えたりするアプリも多い。現金よりお得になることもある。
チャージ式と即時引き落とし式がある。チャージ式は、あらかじめ入金して使うタイプ。使いすぎを防げる。即時引き落とし式は、銀行口座やクレジットカードと連携して、使った分がすぐに引かれる。
スマホ初心者でも、アプリを入れて、初期設定をすればすぐ使える。QRコードを読み取るだけのタイプもあるし、スマホをかざすだけのタイプもある。どちらも操作はシンプル。
PayPay(ペイペイ)
利用者数が多く、対応店舗も多い。キャンペーンやポイント還元が豊富。QRコード決済が中心で、操作も簡単。
楽天ペイ
楽天ポイントが使える・貯まる。楽天市場や楽天カードとの連携でさらにお得。クレジットカード払いにも対応。
d払い
ドコモユーザー以外も使える。dポイントが貯まる。コンビニやドラッグストアなど、対応店舗が広い。
au PAY
auユーザー向けだが、誰でも使える。Pontaポイントが貯まる。キャンペーンも多く、使い方もシンプル。
LINE Pay
LINEと連携して使える。友達への送金や割り勘もできる。LINEポイントが貯まる仕組みもある。
交通系ICカード(モバイルSuica、モバイルPASMO)
電車やバスだけでなく、コンビニや自販機でも使える。スマホに入れておけば、改札もスムーズに通れる。
健康・安心をサポートするアプリ
歩数計・体調記録
スマホを持って歩くだけで、何歩歩いたかが自動で記録される。これが歩数計アプリの基本機能。特別な操作はいらない。スマホをポケットやバッグに入れておくだけでOK。
毎日の歩数がグラフで見えると、自然と「今日はもう少し歩こうかな」という気持ちになる。運動不足のチェックにもなるし、健康管理のきっかけにもなる。
体調記録アプリは、頭痛、だるさ、睡眠、食事、気分などをメモしておける。あとから見返すと「この日は疲れてた」「この週はよく眠れてた」など、体の変化に気づきやすくなる。
病院に行くときも、記録があると説明しやすい。毎日の体調をざっくりでも書いておくと、健康意識が自然と高まる。
スマホ初心者でも、画面を見ながらタップするだけ。歩数は自動で記録されるし、体調メモも自由に書ける。無理なく続けられるのがポイント。
Google Fit(グーグルフィット)
歩数、距離、消費カロリーを自動で記録。体重や睡眠も入力できる。Androidスマホに標準で入っていることも多い。

iPhoneのヘルスケア(Apple Health)
iPhoneに最初から入っている健康管理アプリ。歩数、心拍、睡眠、食事などをまとめて記録できる。Apple Watchと連携するとさらに便利。
あすけん
食事記録と体調管理がセットになったアプリ。カロリーや栄養バランスのアドバイスももらえる。ダイエット目的にも人気。

ルナルナ
女性向けの体調記録アプリ。生理周期、体温、気分などを記録できる。通知機能もあり、体調の変化に気づきやすい。

緊急時の連絡・防災情報アプリ
災害はいつ起こるかわからない。地震、台風、大雨、火災、停電など、突然のトラブルに備えておくことが大事。そんなときに役立つのが「緊急時の連絡・防災情報アプリ」。
災害が起きたとき、スマホに通知が届く。地震速報、避難情報、気象警報などがリアルタイムでわかる。テレビやラジオよりも早く知れることもある。
家族や友人と連絡が取れないときも、安否確認機能があるアプリなら「無事です」「避難中」などのメッセージを送れる。位置情報を共有できるものもある。
避難所の場所、ライフラインの復旧状況、交通の情報なども確認できる。災害時に必要な情報がひとつにまとまっていると、慌てずに行動できる。
スマホ初心者でも、アプリを入れておくだけで安心感が違う。通知が自動で届くので、操作に慣れていなくても使える。
Yahoo!防災速報
地震、津波、台風、大雨などの災害情報を通知してくれる。地域設定が細かくできる。避難情報や自治体からの発表も見られる。

NHKニュース・防災
NHKが提供する公式アプリ。災害時の速報、避難所情報、ライフラインの復旧状況などがわかる。信頼性が高く、情報も早い。

防災情報 全国避難所ガイド
全国の避難所を地図で確認できるアプリ。現在地から近い避難所を探せる。災害時の行動マニュアルも掲載されている。

ココダヨ
家族の位置情報を共有できる安否確認アプリ。災害時に「無事だよ」と通知を送れる。高齢者や子どもとの連絡に役立つ。

写真・動画・思い出管理アプリ
写真整理・クラウド保存
スマホで写真を撮っていると、あっという間に容量がいっぱいになる。どこに何があるかもわからなくなって、探すのが面倒になることも多い。そんなときに便利なのが「写真整理」と「クラウド保存」のアプリ。
クラウド保存は、スマホの写真をインターネット上に預ける仕組み。スマホの容量を使わずに、何千枚でも保存できる。スマホをなくしても、クラウドに残っていれば写真は消えない。
自動で整理してくれるアプリなら、日付や場所ごとにまとめてくれる。顔認識で家族や友達ごとに分類してくれるものもある。アルバムを作ったり、思い出を振り返ったりするのも簡単。
スマホ初心者でも、アプリを入れて「バックアップをオン」にするだけ。あとは勝手に保存してくれる。写真を選んで移動する必要もない。
Google フォト
写真を自動でクラウドに保存。日付、場所、人物ごとに整理される。検索機能が優秀で、キーワードで写真を探せる。Androidとの相性が良い。

Amazon Photos
Amazonプライム会員なら、容量無制限で写真を保存できる。家族と共有する機能もあり。画質を落とさずに保存できるのが強み。

iCloud 写真(Apple)
iPhoneに標準で入っている。撮った写真がすぐクラウドに保存される。iPadやMacとも連携できる。Apple製品を使っている人におすすめ。
Dropbox
写真だけでなく、動画や書類もまとめて保存できる。フォルダ分けが自由で、共有も簡単。仕事とプライベートを分けて使いたい人向け。

OneDrive(Microsoft)
写真の自動保存に対応。WordやExcelなどのファイルも一緒に管理できる。Windowsパソコンとの連携がスムーズ。

簡単な動画編集・アルバム作成
スマホで撮った動画や写真、撮りっぱなしになっていないか。せっかくの思い出も、整理されていないと見返す機会が減る。そんなときに便利なのが「動画編集」と「アルバム作成」のアプリ。
動画編集といっても、難しい操作は不要。いらない部分をカットしたり、音楽をつけたり、文字を入れたりするだけで、見やすくて楽しい動画になる。家族旅行、子どもの成長記録、ペットのかわいい瞬間など、スマホだけで簡単にまとめられる。
アルバム作成は、写真や動画をテーマごとにまとめる機能。誕生日、季節のイベント、旅行など、ジャンル別に整理できる。スライドショーにすれば、画面で思い出を振り返るのもラクになる。
スマホ初心者でも、テンプレートを選んで写真を入れるだけ。自動で音楽やエフェクトをつけてくれるアプリもある。SNSに投稿したり、家族に共有したりするのも簡単。
CapCut(キャップカット)
初心者向けの動画編集アプリ。カット、文字入れ、音楽追加、エフェクトなどが簡単にできる。TikTokとの連携も強い。

InShot(インショット)
写真と動画の両方に対応。画面サイズの調整、フィルター、BGM追加などが直感的に操作できる。SNS投稿にも向いている。

Google フォトのアルバム機能
写真を選ぶだけで、自動でスライドショーやムービーを作ってくれる。テーマや音楽も選べる。クラウド保存とセットで使える。
Quik(クイック) by GoPro
動画を自動で編集してくれるアプリ。テンポの良いムービーがすぐできる。操作がシンプルで、初心者にも人気。
Magisto(マジスト)
AIが動画を分析して、自動で編集してくれる。写真と動画を混ぜて、プロっぽい仕上がりになる。音楽やスタイルも選べる。
料理・買い物がラクになるアプリ
レシピ検索・献立提案
毎日のごはん、何を作るか迷うことが多い。冷蔵庫にある食材で何が作れるか、思いつかないときもある。そんなときに便利なのが「レシピ検索」と「献立提案」のアプリ。
食材名を入力するだけで、作れる料理がずらっと出てくる。「じゃがいも」「鶏肉」「卵」など、家にあるものを入れるだけでOK。写真付きで手順もわかりやすい。
献立提案機能があるアプリなら、朝・昼・晩のメニューをまとめて考えてくれる。栄養バランスや調理時間も考慮されているから、時短にもなるし健康にもつながる。
買い物リストを自動で作ってくれるものもある。レシピを選ぶと、必要な材料が一覧になって表示される。スーパーで迷わず買える。
スマホ初心者でも、アプリを開いて食材を入れるだけ。料理が苦手でも、写真と手順を見ながらなら安心して作れる。
クラシル
動画付きレシピが豊富。調理の流れがわかりやすく、初心者にも人気。献立提案や買い物リスト機能もあり。
DELISH KITCHEN
プロ監修のレシピが多く、見た目もきれい。調理時間や難易度が表示されていて、選びやすい。動画で手順を確認できる。
E・レシピ
毎日の献立を提案してくれるアプリ。季節の食材を使ったレシピが多く、栄養バランスも考えられている。
クックパッド
日本最大級のレシピ投稿サイト。家庭の味が中心で、食材名から検索しやすい。レビューも参考になる。
楽天レシピ
楽天ポイントが貯まるレシピ投稿アプリ。材料や手順がシンプルで、初心者向けのレシピも多い。
スーパーの公式アプリ・クーポン管理
買い物に行く前にチラシをチェックしたり、紙のクーポンを探したりするのはけっこう面倒。そんな手間を減らしてくれるのが、スーパーの公式アプリ。
アプリを入れておけば、最新の特売情報やチラシがスマホで見られる。紙をめくる必要なし。店舗ごとの価格もわかるから、どこで買うかの判断もしやすくなる。
クーポンもアプリにまとめて表示される。使いたいものを選んで、レジでバーコードを見せるだけ。財布の中をゴソゴソ探す必要はない。ポイントカードと連携しているアプリなら、買い物するだけでポイントが貯まる。
アプリによっては、買い物メモやレシピ提案、支払い履歴の確認までできる。買い物がラクになるだけでなく、節約にもつながる。
スマホ初心者でも、アプリを開いて「チラシを見る」「クーポンを選ぶ」だけ。操作はシンプルで、誰でも使える。
イオンお買物アプリ
店舗ごとのチラシ、クーポン、ポイント確認ができる。WAONポイントと連携。買い物メモ機能もあり。
イトーヨーカドーアプリ
nanacoポイントと連携。チラシ、クーポン、キャンペーン情報が見やすい。店舗検索も可能。
ライフアプリ(LIFE)
店舗ごとのチラシとクーポンを配信。お気に入り店舗を登録すれば、情報が自動で届く。レシピ提案もあり。
西友 SEIYUアプリ
楽天ポイントと連携。クーポンの種類が豊富で、割引率も高め。ネットスーパーとの連携も可能。
オーケー公式アプリ
会員証機能付き。特売情報や店舗検索ができる。オーケークラブ会員なら割引価格も表示される。
トライアル TRIALアプリ
チラシ、クーポン、店舗情報に加えて、セルフレジ連携機能もあり。買い物のスピードが上がる。
ニュース・天気・情報収集アプリ
天気予報
朝の服選び、洗濯のタイミング、傘を持つかどうか。天気を知っているだけで、1日の準備がスムーズになる。テレビの天気予報もあるけれど、スマホの天気アプリならもっと細かく、もっと早く情報が手に入る。
今いる場所の天気を自動で表示してくれる。1時間ごとの予報、降水確率、気温の変化、風の強さまでわかる。雨雲レーダーが見られるアプリなら、あと何分で雨が降るかも予測できる。
通知機能があるアプリなら、雨が近づいたらスマホが教えてくれる。台風や大雪などの警報もすぐ届く。外出前にチェックするだけで、失敗が減る。
スマホ初心者でも、アプリを開くだけで天気が見える。操作はシンプル。毎日使うものだからこそ、入れておくと安心。
Yahoo!天気
1時間ごとの天気、雨雲レーダー、警報・注意報の通知が見やすい。洗濯指数や熱中症情報など、生活に役立つ情報も豊富。
ウェザーニュース(Weathernews)
雨雲の動きがリアルタイムでわかる。台風や地震などの災害情報にも強い。ユーザー投稿の空の写真も見られる。
tenki.jp(日本気象協会公式)
信頼性の高い予報が特徴。天気、気温、湿度、紫外線情報などが細かく表示される。全国の天気もすぐ確認できる。
Google天気(Googleアプリ内)
検索するだけで天気が表示される。シンプルで見やすく、現在地の情報もすぐ出る。Androidスマホとの相性が良い。
MSN天気
Microsoft提供の天気アプリ。気温、降水量、風速などがグラフで表示される。週間予報も見やすい。
ニュースまとめ・速報通知
世の中の動きを知るには、テレビや新聞だけじゃ足りない。スマホにニュースアプリを入れておけば、最新情報がすぐ届く。政治、経済、芸能、スポーツ、災害、天気まで、ジャンルを問わずまとめてチェックできる。
速報通知があるアプリなら、大きな事件や災害が起きた瞬間にスマホが知らせてくれる。アプリを開かなくても、画面に見出しが出るから見逃しにくい。通勤中や外出先でも、リアルタイムで情報が入る。
自分の興味に合わせてジャンルを選べるアプリもある。芸能だけ、経済だけ、地元の話題だけなど、必要な情報だけを効率よく集められる。見出しだけでざっくり内容がわかるものも多く、忙しい人にも向いている。
スマホ初心者でも、アプリを入れて通知をオンにするだけ。毎日使うものだからこそ、操作がシンプルで見やすいものを選ぶと安心。
SmartNews(スマートニュース)
政治、経済、芸能、スポーツ、地域ニュースまで幅広く対応。見出しだけで内容がわかる。オフラインでも読める。クーポン機能もあり。
Yahoo!ニュース
速報性が高く、信頼性もある。コメント機能で世の中の反応も見られる。天気や災害情報も一緒にチェックできる。
グノシー
興味のあるジャンルだけを効率よく読める。短時間で情報収集できる構成。エンタメやスポーツに強い。雨雲レーダー機能もあり。
Googleニュース
AIが好みに合わせて記事を選んでくれる。世界中のニュースをまとめて読める。検索機能も強力。
LINE NEWS
LINEアプリ内で使える。速報通知が早く、見出しが見やすい。LINEのトーク画面からもアクセスできる。
スマホ初心者にやさしい設定補助アプリ
画面を見やすくするアプリ
スマホの文字が小さくて読みにくい。画面がまぶしくて目が疲れる。操作ボタンがどこにあるか分かりづらい。そんな悩みを解決してくれるのが「画面を見やすくするアプリ」。
文字サイズを大きくしたり、色のコントラストを強くしたり、背景を暗くして目の負担を減らしたりできる。ボタンの位置やアイコンの形を変えて、操作しやすくする機能もある。
アプリによっては、画面の一部を拡大して表示する「虫眼鏡モード」や、指一本でスクロールできる「簡単操作モード」もある。高齢者や視力が弱い人でも、安心してスマホを使えるようになる。
スマホ初心者でも、アプリを入れて「見やすさを調整する」だけ。設定画面がわかりやすく、タップするだけで切り替えできるものが多い。
らくらくスマホ設定(NTTドコモ)
文字サイズ、色合い、アイコン配置などを一括で調整できる。高齢者向けに設計されていて、操作がとてもシンプル。
BIG Launcher(Android)
文字とアイコンが大きく表示されるランチャーアプリ。電話、メッセージ、カメラなどの基本機能にすぐアクセスできる。
視覚サポート(iPhoneのアクセシビリティ機能)
iPhoneに標準で入っている設定。文字サイズの変更、画面の拡大、色の反転などができる。設定アプリからすぐ使える。
Magnifying Glass + Flashlight(iOS)
スマホのカメラを使って、紙の文字や小さな表示を拡大して見られる。ライト付きで暗い場所でも使える。
Aivy簡単スマホ(Android)
ホーム画面をシンプルにして、見やすくするアプリ。大きなボタンとわかりやすいアイコンで、迷わず操作できる。
操作を簡単にするランチャー系アプリ
スマホの画面がごちゃごちゃしていて、どこを押せばいいかわからない。文字が小さくて読みにくい。アプリのアイコンが似ていて間違える。そんな悩みを解決してくれるのが「ランチャー系アプリ」。
ランチャーとは、スマホのホーム画面をまるごと入れ替える仕組み。見た目も操作も、自分に合ったスタイルに変えられる。初心者向けのランチャーなら、文字が大きくて見やすく、よく使う機能だけを並べてくれる。
電話、メール、カメラ、LINEなど、よく使うアプリだけを大きなボタンで表示。迷わず押せる。通知も見やすく、誤操作も減る。背景の色や文字サイズも自由に調整できる。
スマホ初心者でも、アプリを入れて「この画面にする」と選ぶだけ。元の画面に戻すこともできるから安心。使いやすさを重視したい人にはぴったり。
BIG Launcher(Android)
文字とアイコンがとにかく大きい。電話、SMS、カメラなどの基本機能にすぐアクセスできる。高齢者や視力が弱い人に人気。
らくらくスマートフォン(NTTドコモ)専用ランチャー
ドコモの「らくらくスマホ」に標準搭載。大きな文字とシンプルな画面構成。迷わず操作できる設計。
Simple Launcher(Android)
必要最低限の機能だけを表示。アイコンが大きく、画面がすっきり。広告も少なく、初心者にやさしい。
Aivy簡単スマホ(Android)
ホーム画面をシンプルにして、見やすくするアプリ。大きなボタンとわかりやすいアイコンで、迷わず操作できる。
iPhoneの「アクセシビリティ」+「ホーム画面整理」
iPhoneには専用ランチャーはないが、設定で文字サイズや表示方法を調整できる。不要なアプリを非表示にして、見やすく整理することも可能。
スマホを使い始めたばかりでも、便利なアプリを入れるだけで毎日の生活がぐっとラクになる。予定管理、買い物、健康、災害対策、写真整理など、困りごとを助けてくれる神アプリはたくさんある。最初は操作に戸惑うこともあるかもしれないけれど、使っていくうちに自然と慣れてくる。今回紹介したアプリは、どれも初心者にやさしく、すぐに役立つものばかり。まずは気になるものをひとつ入れてみることから始めよう。スマホが「難しい道具」から「頼れる相棒」に変わるはず。

では、また~
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