【ファイル転送・共有系】スマホで使える無料＆日本語対応ツール5選【仕事・ブログ・SNS向け】

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2025.10.11

スマホで撮った写真や動画、資料を誰かに送りたいとき、「どうやって送ればいいの？」って迷うこと、ありませんか？ LINEだと画質が落ちるし、メールじゃ容量オーバー。しかも、どのサービスを使えばいいか分かりづらい…。

この記事では、スマホで使えて、無料で、日本語対応のファイル転送・共有ツールを5つ紹介します。仕事のやりとり、ブログ用の画像共有、SNS投稿用の動画送信など、いろんな場面で使えるものばかり。「登録なしですぐ使える」「リンクで送れる」「パスワード付きで安心」など、便利ポイントもまとめてます。

ファイル送信のモヤモヤ、ここでスッキリさせましょう！

ギガファイル便（国産・登録不要）
データ便（国産・通知機能あり）
Filemail（海外・日本語UIあり）
Stock（チーム向け・国産）
Google Drive（定番・クラウド型）
どれを使えばいい？目的別おすすめツールまとめ
迷ったらこれで選ぼう！

ギガファイル便（国産・登録不要）

「とにかく大きいファイルを送りたい！」というときに頼れるのが、ギガファイル便。登録なしで使えて、最大300GBまで送れるという圧倒的な容量が魅力です。

ギガファイル便公式サイトはこちら

特徴まとめ

容量上限：最大300GB（無料）
保持期間：1〜100日まで選べる
対応端末：スマホ・PC両方OK
日本語対応：完全日本語UIで安心
登録不要：すぐ使える

使い方（スマホでも簡単）

サイトにアクセス
ファイルをドラッグ or タップして選択
保持期間・パスワードを設定（任意）
「アップロード」→リンクが発行される
相手にリンクを送るだけ！

安全性・共有方法

パスワード設定可能（任意）
ダウンロード通知はなし
広告表示あり（操作に支障はない）

注意ポイント

UIが少し古めで、初回は戸惑うかも
複数ファイルはZIP化される（自動）

データ便（国産・通知機能あり）

「送ったファイル、ちゃんと届いたかな？」と不安になること、ありますよね。データ便なら、ダウンロード通知やパスワード設定など“ちょっと安心”な機能がそろっていて、仕事でもプライベートでも使いやすいサービスです。

データ便公式サイトはこちら

特徴まとめ

容量上限：無料プランで最大5GB（登録なしでも2GB）
保持期間：最大7日間
対応端末：スマホ・PC両方OK
日本語対応：完全日本語UI
通知機能：アップロード完了通知／ダウンロード通知あり

使い方（スマホでもOK）

サイトにアクセス
ファイルを選択（ドラッグ or タップ）
保持期間・パスワード・通知設定を選ぶ
アップロード → ダウンロードURLが発行される
相手にURLを送る or データ便から直接メール送信

安全性・共有方法

パスワード設定あり（自動生成も可能）
ダウンロード通知あり（メールで届く）
アップロード完了通知も設定可能

注意ポイント

保持期間は最大7日と短め
UIはやや情報量多め（初回は手順確認がおすすめ）

Filemail（海外・日本語UIあり）

「海外のクライアントにファイルを送りたい」「英語が苦手だけど使えるサービスが欲しい」——そんなときに便利なのがFilemail。海外製ですが日本語UIに対応していて、スマホでも使いやすい設計です。

Filemail公式サイトはこちら

特徴まとめ

容量上限：最大5GB（無料プラン）
保持期間：最大7日間
対応端末：スマホ・PC・タブレット
日本語対応：あり（UI切り替え可能）
登録不要：すぐ使える（メール送信も可能）

使い方（スマホでもOK）

サイトにアクセス
ファイルを選択（ドラッグ or タップ）
メール送信 or リンク生成を選ぶ
送信先のメールアドレスを入力（任意）
「送信」→相手にダウンロードリンクが届く

安全性・共有方法

ウイルススキャンあり
HTTPS暗号化通信
パスワード設定は無料プランでは不可
ダウンロード通知は有料プランのみ

注意ポイント

パスワード保護は有料プランのみ
保持期間は7日間と短め
UIはシンプルだが、英語表記が混ざることもある

Stock（チーム向け・国産）

「LINEだと情報が流れていっちゃう…」「ファイルもメモも一緒に管理したい」——そんな悩みを解決してくれるのが、国産の情報共有ツール「Stock」。チャット感覚で使えるのに、情報がしっかり残るのが最大の魅力です。

Stock公式サイトはこちら

特徴まとめ

用途：ファイル共有＋メモ＋タスク管理が一体化
対応端末：スマホ・PC・タブレット
日本語対応：完全対応
無料プラン：あり（容量制限あり）
登録：必要（メールアドレスでOK）

使い方（スマホでも簡単）

アプリ or Webでアカウント作成
チームメンバーを招待（メール or URL）
ノートにファイル添付＋コメント記入
共有・通知が自動で届く

安全性・共有方法

完全暗号化通信（ISO27001取得）
閲覧権限・編集権限の細かい設定が可能
誤削除防止機能／バックアップ履歴あり

注意ポイント

無料プランは容量制限あり（ノート数・添付サイズ）
ファイル単体で送るより「ノートに添付する」形式

Google Drive（定番・クラウド型）

「ファイルを送るだけじゃなく、あとで編集したい」「ずっと保存しておきたい」——そんなときに頼れるのがGoogle Drive。スマホでも使えて、共同編集や長期保存に強い、定番のクラウドストレージです。

Google Drive公式サイトはこちら

特徴まとめ

容量上限：15GB（無料プラン）
保持期間：無制限（削除しない限り）
対応端末：スマホ・PC・タブレット
日本語対応：完全対応
登録：Googleアカウントが必要

使い方（スマホでも簡単）

Googleアカウントでログイン
アプリ or Webでファイルをアップロード
ファイルを選んで「共有」→リンク生成 or メール送信
編集権限・閲覧権限を設定して送信

安全性・共有方法

パスワード設定は不可（代わりに閲覧権限で制御）
共有リンクの有効期限設定も可能（一部プラン）
ウイルススキャン・暗号化通信あり

注意ポイント

Googleアカウントが必須（親世代には導入サポートが必要かも）
パスワード保護はできないが、権限設定で代用可能

どれを使えばいい？目的別おすすめツールまとめ

ファイルを送るといっても、目的や相手によって「使いやすいツール」は変わります。ここでは、今回紹介した5つのサービスを「目的別」に整理してみました。

目的・シーン	おすすめツール	理由・ポイント
とにかく大容量を送りたい	ギガファイル便	最大300GBまでOK。登録不要で即使える。広告はあるが操作は簡単。
送信通知やパスワードで安心したい	データ便	ダウンロード通知・パスワード設定あり。仕事や親世代にも安心。
海外とのやりとり・SNS素材共有	Filemail	日本語対応あり。海外製でも使いやすく、画質劣化なし。
チームで情報を整理・共有したい	Stock	ファイル＋メモ＋タスクを一括管理。ブログ運営や家族間共有に便利。
長期保存・共同編集したい	Google Drive	15GBまで無料。編集権限やリンク共有が柔軟。資料管理にも最適。