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MacOS Big Sur 11.5にアップデートします
7/22に Mac OS のマイナーアップデートが配信されたので早速インストールしてみます。
なお今回のアップデートは不具合修正が主なもので特に目新しいものなどはありません。
アップデート開始
昼頃、ふと見るとアップデート通知が来ていたので、早速アップデートすることにします。
ダウンロード中にエラーとなりました
毎回のことなのですが、このエラーが出てセキュリティソフトをオフにしなければいけないことに気づきます。
私はカスペルスキーのインターネットセキュリティを使っているので、これがダウンロードの邪魔をしている様です。
もう一つのMacではウィルスバスターを使っていますが、そちらの方は起動したままでもアップデートが完了します。
セキュリティソフトを一旦終了するには、画面右上のアイコンをクリックして終了を選びます。
その後に再度 OS のアップデートを選べば、エラーが出ることなく最後まで進めます。
無事ダウンロード終了
無事にダウンロードが終了したので、再起動します。
アップデートも無事終了
バージョンの確認、何事もなくMacOS11.5になりました。
場所が変更された項目
「場所が変更された項目」フォルダーがデスクトップにできて、これもいつも通り。
何も問題はないので、このフォルダはいつもすぐにゴミ箱に捨ててしまっています。
- group.system_default
## # Group Database # # Note that this file is consulted directly only when the system is running # in single-user mode. At other times this information is provided by # Open Directory. # # See the opendirectoryd(8) man page for additional information about # Open Directory. ## nobody:*:-2: .........(略)
参考までに「group.system_default」の中身は…よく分かりませんが気にすることがないでしょう。
Parallels Desktopも、Microsoft 365も、Adobe も問題なく動き、何の支障も無い様です。
では、おやすみなさい~