ストリートビュー、Google Map、Google Earthで見つけた世界中の奇妙な場所40選【第3弾】【ひまつぶし】

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砂岩でできた巨大な岩は、サウジアラビアの乾燥したタイマのオアシスにあります。アル・ナスラー岩層と呼ばれるこの岩層は、写真撮影の場として人気があります。岩は高さ30フィート、幅25フィートで、馬に乗った男性と思われる彫刻が施されています。

著名な地質学者チェリー・ルイス氏は、この亀裂は、岩石の小さな亀裂に水が入ったときに起こる「凍結融解」と呼ばれる風化プロセスによって形成された可能性があると言及している。

ブラジル、サンタカタリーナのクリシウマでバスとトラックの事故に遭遇したGoogle。

中国、雲南省元陽の色鮮やかな棚田。

元陽棚田は、雲南省南部、元陽県（紅河ハニ族自治州の一部）の愛螺山の南斜面に位置し、ハニ族の何世代にもわたる創意工夫の傑作です。この典型的な階段状の風景を持つ南部の愛螺山は、そのユニークな辺境の風景で有名です。

中国、湖南省張家界国家森林公園にある高さ172メートルの百竜天梯（エレベーター）

ブラジルとアルゼンチンの国境、イグアスの滝。

南米大陸のアルゼンチンとブラジルの二国にまたがる世界最大の滝。イグアス (Iguazu) とは先住民のグアラニ族の言葉で大いなる水 (Y Guazú)という意味。

アメリカ、サウスカロライナ州ウィンズボロのつり下がった飛行機と自転車と案山子。

木に飛行機が引っかかり、電柱からはカカシがぶら下がり、飛行機の脇には自転車もぶら下がっています。色々と情報の多い写真ですが、きっと所有者はアーティストなのでしょう。

トルコ、デニズリのパムッカレ石灰華段丘。

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。

二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム（石灰）が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

棚田の畦の部分は、流れてきた植物片などがひっかかり、これに石灰分が沈着して次第に堤のように成長する。これは温水が畦を越流する時に石灰分の沈積が化学的に加速するためでもある。このような景観が約200mの高さにわたって形成されている。（wikipedia:ヒエラポリス-パムッカレ）

ボリビア、ウユニ塩原に放置された蒸気機関車。

ウユニは主に塩原と赤い湖で知られていますが、ボリビア地域にはもう一つ珍しい観光名所があります。それは、放棄されたアンティーク列車の「墓場」です。19 世紀初頭には、ウユニの交通網を拡張し、市内を通る鉄道線路をさらに建設する計画が立てられましたが、技術的な困難と地元の先住民との緊張のため、プロジェクトは断念されました。この列車は依然として太平洋の港湾都市に鉱物を輸送するために使用されていましたが、1940 年代に鉱物がなくなり、鉱山労働者は町を去り、設備は砂漠に放置されました。その後、時間と潮風が列車を腐食させ、その結果、今日見られるような偉大な列車の墓場が形成されました。写真：キース・アレクサンダー

アメリカ、イリノイ州ノーマルのTHE END。

イリノイ州ノーマルのリビアン自動車製造工場の隣にある輸送用の箱に”THE END”と綴られていた。三菱自動車の工場閉鎖後に撮影されたもののようです。

スイス、レマン湖から流れ出るローヌ川の透き通った水と、アルヴ川の濁流と混ざり始める。

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