MacOS Big Sur 11.3にアップデートします
アップデート対象

今回アップデートするのは iMac の27 inch タイプのものです。
2019年に買ったので2年ちょっと使っていますが、まだまだ6年ぐらいは使い倒したいところです。
今回はこのマシンをアップデートしてみたいと思います。
アップデート開始

画面右上にソフトウェアアップデートのお知らせが来ました。

画面左上のアップルマークを押し、「この Mac について」選びます。
「ソフトウェア・アップデート」を押します。
「Mac OS Big Sur 11.3」のアップデートがあると表示されているので、「今すぐアップデート」を押します。

アップデートサイズは5.71GB。今回は再起動まで60分弱かかりました。

アップデート終了。再起動後にOS バージョンを確認すると11.3にアップデートされています。
アップデート後、「場所が変更された項目」

アップデート終了後、デスクトップに「場所が変更された項目」が置かれました。

「場所が変更された項目」を展開すると、「group.system_default」が現れました。
これが何かわかりませんが、まあ細かいことは気にしません。
大したことがないとたかをくくって捨ててしまいます。
アップデート後の各ソフトの動作
カスペルスキーのアップデートが現れました

アップデートが終了し、再起動するとすぐにカスペルスキーが立ち上がりました。
早速何かしらのアップデートがあるようです。
カスペルスキーをインストールすると、 OS の再起動を要求してきます。
その後も特に動作面に問題はないようです。
カスペルスキーのkavdがメモリを大量消費する件については下記で触れています。

バージョンアップ前

バージョンアップ後
ブラウザ類
Safari、Google Chrome、Firefoxとも問題ありません。
Microsoft 365(サブスクリプション)

アップデートなどは特にないようです。
5つのソフトとも特に問題なく動くようです。
Outlook と Excel は頻繁に使うのでまずは一安心です。
ADOBE(Creative Cloud)

アップデートなどは特にないようです。
よく使うソフトを一通り立ち上げてみましたが、不具合などは出ませんでした。
Photoshop については書類にフォントを落としてみましたが、これもいつも通り動きます。
Parallels Desktop

これが一番心配だったのですが問題は落ちませんでした。
Windows 10もいつも通り動きます。
アップデートなどは特にないようです。
よく使うソフトなどについては、一通りの動きを見てみましたがこれといった問題ではないようです。
とにかく無事に終わってやれやれと。
ということで皆さんも早速アップデートしてみてはいかがでしょうか。

では、また~
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