windows

Windows 11 アプリがデバイス情報にアクセスできるかどうかを管理する設定[設定>プライバシーとセキュリティ>アプリの診断]

windows11-logo1 windows
スポンサーリンク

ここは、アプリがパソコンのデバイス情報へアクセスする権限を管理するための設定です。
ここをオンにすると、アプリは PC のモデル名やハードウェア構成などの基本情報を参照でき、動作の最適化やトラブル時の診断に役立てます。
逆にオフにすると、アプリはデバイス情報へアクセスできなくなるため、プライバシーをより強く保護できます。
普段使うアプリが特に必要としていない場合はオフにしておくと安心で、必要なアプリだけ個別に許可することで、安全性と利便性のバランスを取ることができます。

スポンサーリンク

設定の開き方

画面下の「スタートボタン(Windows アイコン)」をクリックし、画面内の「設定」をクリックします。

左メニュー「プライバシーとセキュリティ」を選択し、右側の「アプリの診断」を選択します。

アプリ診断へのアクセス

「アプリ診断へのアクセス」とは何か

この設定は、アプリがあなたの PC の“デバイス情報”を読み取ってよいかどうかを決めるものです。

ここでいうデバイス情報とは、

  • PC のモデル名
  • ハードウェア構成
  • センサーの有無
  • デバイスの状態(バッテリー、画面回転、入力デバイスなど)

といった「機械としての情報」です。個人情報やファイル内容には触れません。

なぜアプリはデバイス情報を知りたがるのか

理由はシンプルで、アプリが正常に動くために必要なことがあるからです。

例1:ゲームアプリ

ゲームは「この PC のグラフィック性能はどれくらいか?」を知って、

  • 自動で画質を調整
  • 過負荷を避ける といった最適化を行います。

例2:メーカー製サポートアプリ

NEC、富士通、Dell などの PC には、「あなたのPC の型番を読み取って、適切なドライバーを案内する」 というアプリがあります。

これもデバイス情報が必要です。

例3:トラブル診断アプリ

アプリがクラッシュしたとき、「どんな PC で起きたのか?」を知ることで原因を特定しやすくなります。

オフにするとどうなる?

オフにすると、アプリはデバイス情報を読めなくなります。

その結果として、

  • 一部のアプリが正常に動かない
  • 自動最適化が働かない
  • サポートアプリが機能しない
  • 不具合時の診断ができない

といった影響が出る可能性があります。特にメーカー製アプリは動作に支障が出やすいです。

プライバシー的に危険なのか?

結論として、危険性はかなり低いです。

理由は、

  • 取得されるのは「PC の機械情報」だけ
  • 個人データやファイルにはアクセスできない
  • 位置情報や連絡先とも無関係

だからです。

結論:一般ユーザーはオンのままが最適

  • アプリの動作が安定する
  • 自動最適化が働く
  • トラブル時の診断がスムーズ
  • プライバシーリスクは低い

このバランスを考えると、オンのまま使うのが現実的で安心です。

アプリが他のアプリに関する診断情報にアクセスできるようにする

この設定は何をするものか

この項目は、 “あるアプリが、別のアプリの状態やエラー情報を読み取ってよいかどうか” を決めるための設定です。つまり、

  • Aというアプリが
  • Bというアプリの診断情報(動作状況・エラー内容など)を
  • 参照できるようにするかどうか

を管理する仕組みです。

どんな「診断情報」を参照するのか

ここで扱う診断情報は、次のような“アプリの動作に関する情報”です。

  • アプリが正常に動いているか
  • エラーが発生しているか
  • クラッシュしたかどうか
  • どの機能で問題が起きたか

個人情報やファイル内容とは無関係です。

なぜ他のアプリの診断情報が必要なのか?

理由は、アプリ同士が連携して動くことがあるからです。

例1:セキュリティソフト

セキュリティソフトは、他のアプリが

  • 異常終了していないか
  • 不審な動作をしていないか を監視する必要があります。

この設定がオフだと、監視が不十分になる可能性があります。

例2:システム管理ツール

PC の状態をまとめてチェックするアプリ(例:PC最適化ツール)は、他のアプリがクラッシュしていないかを確認して、「このアプリが原因で動作が重くなっています」といった診断を行います。

例3:メーカー製サポートアプリ

NEC、富士通、Dell などのPCには、「アプリの動作状況をチェックしてトラブルを案内する」 サポートアプリがあります。
これも他アプリの診断情報が必要です。

オフにするとどうなる?

オフにすると、アプリは他のアプリの状態を読み取れなくなります。

その結果として、

  • セキュリティソフトの監視精度が下がる
  • PC診断ツールが正しく動かない
  • メーカーのサポートアプリが不具合を検出できない

といった影響が出る可能性があります。

プライバシー的に危険なのか?

結論として、危険性は低いです

理由は、

  • 参照されるのは「アプリの動作情報」だけ
  • 個人データやファイル内容にはアクセスできない
  • どのアプリがクラッシュしたか、などの技術情報に限定される

だからです。

結論:基本はオンのままでOK

  • セキュリティソフトや診断ツールが正しく働く
  • PC のトラブルを検出しやすくなる
  • プライバシーリスクは低い

このバランスを考えると、一般ユーザーはオンのままが最適です。

以上、Windows 11 アプリがデバイス情報にアクセスできるかどうかを管理する設定[設定>プライバシーとセキュリティ>アプリの診断]でした。

その他のWindows 11に関する設定は → [ こちら ]

hajizo
hajizo

では、また~

スポンサーリンク
スポンサーリンク
hajizoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました