【ドラマ】下剋上受験【中学受験】【何度も見たいドラマ★★★★★】

何気なく受けさせた、娘・佳織(山田美紅羽)の「全日本統一小学生テスト」での成績が限りなく最下位に近く、佳織の将来を案じた桜井信一(阿部サダヲ)は進学塾を訪れる。良い学校に入れるか尋ねるが、今からでは受験の準備は遅すぎると嘲笑され、自分で教える決意をする。まずは自分が解き方を覚えようと、持ちきれない程の参考書を買い込んで開くものの、その難解さに絶句する。自宅の勉強部屋を「俺塾」と名付け、佳織とともに勉強を始めるが、予習に大半の時間を取られる事から会社を辞める決意をする。代わりに妻・香夏子(深田恭子)がパートをはじめ、信一は主夫をしながら佳織の勉強を見る事となる。

【映画】青天の霹靂【1度は見たい映画★★★★☆】

売れないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)は昭和48年にタイムスリップし、芸人の父・正太郎(劇団ひとり)と出会い、父と母の事情を知る。 場末のバーで働いている晴夫は、客として訪れたお姉キャラでブレイク中の後輩・サワダにタメ口で挨拶され、モヤモヤとした感情を抱きつつも売れっ子の沢田を前に平静を装う。サワダに紹介されたTVプロデューサーの斉藤へも、くだらない自尊心が邪魔をしてうまく自分を売り込むことができない。病死したホームレスの父の遺品に紛れていた古い写真を見ながら「何のために生きてるのか、よくわからなくなってきた。生きるって難しいなぁ。・・・」と呟いた。

【映画】みなさん、さようなら【1度は見たい映画★★★★☆】

1981年、小学校で起きた事件がトラウマとなり、団地の外へは一歩も踏み出せなくなった渡会悟は、一生団地の中で生きてゆくと決心した。同級生が中学校を卒業すると同時に、16歳となった悟は団地のケーキ屋へ就職した。隣に住んでいる幼馴染・波瑠の部屋で淡い青春の時間を過ごし、同窓会で再会した小学校からのマドンナ・倉科カナと婚約し、団地の中だけで何不自由なく過ごしていた。しかし、団地の中だけで生きてゆくことに窮屈さを感じていたさき・倉科カナは、バイト先で知り合った人と結婚を前提に付き合うつもりだと悟に告げた。

【ドラマ】3年B組金八先生【何度も見たいドラマ★★★★★】

TVドラマ3年B組金八先生。1979年から2011年までの長きにわたり放映された TBS の人気学園ドラマ。オイルショック後の高度経済成長真っ只中から、インターネットの普及が進んだ2000年度前半までの世相がわかりやすく反映され、時代考証としても多分に参考になり、その時代を過ごした人にとってはとても懐かしく映るドラマ。

【政治もたまには面白い】岸田文雄(きしだ ふみお)・第100代内閣総理大臣 / Fumio Kishida 100th Prime Minister

菅総理大臣の後継者を選ぶ自民党総裁選挙で決選投票の末、岸田さんが勝利を収めました。これにより第100代内閣総理大臣は岸田さんということになります。今回の選挙は全く先が見えませんでした。当初、巷の予想では河野さんが1位で岸田さんは2位だろうということでしたが、結果的に岸田さんの圧勝でした。これはどうしてなのでしょう?