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【クラウド紹介】第8回:Icedrive編【無料・UI重視・仮想ドライブ】

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  • クラウドの操作が難しくて続かない…
  • PCの容量が足りないけど、外付けHDDは使いたくない
  • セキュリティも見た目も妥協したくない

そんな方におすすめなのが、Icedrive(アイスドライブ)です。 2019年にイギリスで誕生した新興クラウドストレージで、洗練されたUIと仮想ドライブ機能、強力な暗号化が魅力です。

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Icedriveってどんなサービス?

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Icedriveは「次世代のクラウドストレージ」を掲げる、比較的新しいサービスです。 特に以下の3点で注目を集めています:

  • 無料容量:10GB(登録だけでOK)
  • 対応端末:スマホ(iOS/Android)、PC(Windows/Mac/Linux)
  • 日本語対応:あり(UIは英語ベースだが直感的)
  • 仮想ドライブ機能:PCの容量を消費せずにクラウド操作が可能
  • クライアントサイド暗号化:有料プランで利用可能

できること一覧

機能内容対応端末
仮想ドライブクラウドをPCのドライブとしてマウント。容量を消費しないPC
ファイル保存写真・動画・ドキュメントなどを保存スマホ・PC
ファイル共有リンク共有・パスワード・有効期限の設定が可能スマホ・PC
クライアント暗号化有料プランでゼロ知識暗号化に対応(アップロード前に暗号化)PC・スマホ
ファイルの世代管理過去のバージョンを復元可能(無料プランでも一部対応)PC・スマホ

実際の使い方(初心者向けステップ)

PCで使う場合(Windows/Mac)

  1. Icedrive公式サイトからアプリをダウンロード
  2. アカウントを作成し、ログイン
  3. 仮想ドライブ(例:I:ドライブ)がPCに追加される
  4. 通常のフォルダのようにファイルを保存・閲覧・共有可能

スマホで使う場合(iPhone/Android)

‎Icedrive – Cloud Storage
‎Icedrive is everything you need for storing your photos, vi...
Icedrive - Google Play の Android アプリ
いつでもどこでも、お使いのデバイスで何百万もの最新の Android アプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、書籍、雑誌...
  1. アプリストアで「Icedrive」をインストール
  2. アカウントでログイン
  3. 写真や動画をアップロード/共有リンクを発行
  4. ファイルの閲覧・ダウンロード・削除もアプリ内で完結

Icedriveのメリット・デメリット

メリット

  • UIが非常にモダンで直感的。初心者でも迷わない
  • 仮想ドライブ機能でPCの容量を節約できる
  • クライアントサイド暗号化で運営側も中身を見られない(有料)
  • ファイルの世代管理や共有機能も充実

デメリット

  • 無料プランでは暗号化機能が使えない
  • 日本語サポートは限定的(問い合わせは英語が基本)
  • 暗号化フォルダ内ではプレビューやストリーミングが不可
  • サービスの歴史が浅く、長期運用に不安を感じる人も

他サービスとの違いは?

  • Google Driveとの違い:Googleは汎用性重視、IcedriveはUIとセキュリティ重視
  • Dropboxとの違い:Dropboxは同期安定、Icedriveは仮想ドライブで容量節約
  • pCloudとの違い:pCloudはメディア再生に強く、Icedriveは暗号化と速度が強み

まとめ:こんな人におすすめ!

  • クラウドの操作性や見た目にこだわりたい人
  • PCの容量を節約しながらクラウドを使いたい人
  • セキュリティを重視しつつ、軽快に使いたい人
  • 新しいサービスを試してみたい人

以上、【クラウド紹介】第8回:Icedrive編【無料・UI重視・仮想ドライブ】でした。

hajizo
hajizo

では、おつかれさまでした~

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